“白目を白くするおしゃれな目薬”と美容家さんから紹介していただく
雲切目薬ですが、成分にナファゾリンなどの血管収縮剤は入っておりません。
おやすみ前にもさして頂けます。
雲切目薬が白目を白くするのは黄檗オウバク由来の熱を冷ます作用により、
炎症が収まるためと考えられます。どうぞ安心してお使い下さい。
●使い捨てソフトコンタクトレンズ装着時の点眼について
ソフトコンタクトレンズは繊細なつくりですので
装着したまま点眼されますと
レンズの見え方に変化が生ずる場合があるそうです。
短期のものなら問題ないと考えられますが
外してからの点眼をおすすめします。
元祖、「善光寺 雲切目薬」は、
天文12年(1543年)のはるか昔に初代笠原十兵衛が創製いたしました。
それは軟膏状の練り目薬が貝に入れられたもので、
そのまま、あるいは水に溶いて使用されていました。「しみるがよく効く」と評判で
薬の乏しかった当時は目薬以外の用途にも珍重されておりました。
ところが薬事法の改正で、「しみる目薬」は作ってはならない時代がやって来ます。
時を経て、この「雲切目薬」の復活を求める声が全国各地から寄せられ、
それに応えて現在の目薬の形で販売したところ、「あんまりしみないけれど効き目が良い。」と多くの方に喜んで頂いております。
疲れ目、かすみ目、結膜充血はじめ、花粉症の様々な症状や炎症にこれ一本で対応できる便利な目薬です。
成分のほとんどが生薬成分で身体に優しいのも、長い間愛用して頂ける理由かもしれません。
【内容量】15ml
【効能・効果】
目の疲れ・結膜充血・眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗がめに入ったときなど)紫外線その他光線による目炎(雪目など)目瞼炎(まぶたのただれ
)ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感、目のかゆみ、目のかすみ(目やにの多いときなど)
【用法・用量】
1回、2〜3滴、1日3〜6回点眼してください。
※ソフトコンタクトレンズを装着したまま使用なさらないでください。
【開封後の使用期限】
雲切目薬の開封後はだんだん爽快感が薄れてきます。
3か月〜半年で使い切って頂きたいところです。
※最低でも未開封時に1年以上の使用期限のある商品をお送りしております。