【送料について】
漢元ハヤオキカプセル1個のみご注文の場合は普通郵便180円でお送りできます。
漢元ハヤオキカプセル1個と雲切目薬1個(または百草丸20包1個)の組み合わせは
普通郵便180円でお送りできます。
漢元ハヤオキカプセル1個と雲切目薬2個(または百草丸20包2個)の組み合わせは
普通郵便270円でお送りできます。
漢元ハヤオキカプセルのみ2個は普通郵便180円でお送りできます。
※厚みの関係上箱をつぶしての発送になる場合がございます。
予めご了承くださいませ。
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効果・効能
かぜの諸症状(のどの痛み,頭痛,発熱,鼻水,鼻づまり,くしゃみ,せき,たん,悪寒,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和
特徴
「漢元ハヤオキカプセル」は,熱を下げ痛みによくきく生薬のゴオウ,地竜と洋薬のアセトアミノフェン,エテンザミド,無水カフェイン,せきをしずめる生薬のキキョウ,カンゾウと洋薬のdl-メチルエフェドリン塩酸塩,デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物,鼻水,鼻づまり,くしゃみなどのアレルギー症状をおさえるクロルフェニラミンマレイン酸塩,栄養補給にチアミンジスルフィド,リボフラビン,毛細血管の強化にヘスペリジン等,13有効成分の生薬と洋薬との配合によりかぜの諸症状にすぐれた効き目をあらわします。
特に、現在なかなか手に入らない牛黄が入っている珍しい風邪薬で、たった3mgの牛黄ですが、飲むと気持ちがシャキッとして、体が動くようになる不思議な薬です。
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないこと
他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないこと(眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないこと
5.長期連用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)水痘(水ぼうそう)若しくはインフルエンザにかかっている又はその疑いのある乳・幼・小児(15歳未満)。
(5)高齢者。
(6)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。
高熱,排尿困難
(8)次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,肝臓病,腎臓病,胃・十二指腸潰瘍,緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
呼吸器:息切れ,息苦しさ
泌尿器:排尿困難
その他:過度の体温低下
まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる,全身性の発疹,発熱,体がだるい,リンパ節(首,わきの下,股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき,眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
用法・用量
1回15才以上2カプセル,14〜7才1カプセル,1日3回食後なるべく30分以内
7才未満は服用しない
用法に関する注意
(1)定められた用法及び用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。
(3)カプセル剤の取り出し方
カプセル剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して,裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用すること。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる。)
保管及び取り扱いに関する注意
1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
2.小児の手の届かない所に保管すること。
3.他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
4.使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
【妊婦の方の服用に関して】
授乳中の方は、牛黄が母乳中に移行する心配がありますので、服用を避けるか、服用中は人工栄養(粉ミルク)に切り替えるようにして下さい。
この薬に含まれる牛黄の量は、通常100mgのところわずか3mgであり、また漢方薬に使われる薬草の種類も、ごく普通に使われる薬剤であり、服用頂いても差し支えはない様に思います。
ただし、普通のお薬に比べて個々の漢方薬の研究は遅れており、何グラム以下なら安心で何グラム以上は使わない方が良いというはっきりしたグラフが書けるところまでは至っていないのが現状です。
ですから、3グラムだから安心と断定すべきではないのかもしれません。
基本的には風邪をひかれたら医者様のお薬を飲んで頂きたいと思います。
ハヤオキカプセルをいつも飲んでいた方で、たまたまお医者様の風邪薬が切れてしまった時、なるべく最小限の量で飲んでいただくのがいいと思います。